上越タイムス 2008年3月26日（水）

各種メディアへの掲載、建物の受賞等、オープンシステムに関する情報です。

	上越タイムス 2008年3月26日（水）
	市民プラザで家づくり相談会／(有）アークプランニング　イベント開催：3月23日午後1:30～

上越タイムス市民プラザで家づくり相談会上越市の建築事務所が実施
建築設計事務所のアークプランニング（上越市平成町、関原和文社長）とハート一級建築士事務所（同市石橋二、室岡耕次社長）は二十三日、同市土橋の市民プラザで「革新家づくり相談会」を開いた。分離発注方式による家づくりと生涯設計の考え方を併せて説明した＝写真。　二社は家づくりの手法として分離発注方式「オープンシステム」を推奨。設計士が設計から完成までをマネジメントし、施主が設計士の仲立ちで専門業者と直接契約を結ぶ方法を提案する。ハートの大嶋浩文さんが実例を挙げながら、なぜ同手法を取るのかを説明した。　保険会社のフィナンシャルプランナーを招き「生涯のお金の設計」についても解説。ライフプランをどのように設計し将来のリスクを軽減するかをグラフを使いながら示した。「夢、希望を明確にした上で、収支をグラフ化し、課題を発見、未来をコントロールする」という手法を提案。住宅購入はタイミングが重要とし、金利や消費税の増加が見込まれる昨今の情勢から「早いほうがいい」とアドバイスした。













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