FORMA(フォルマ)建築研究室 [FaE]
  京都の設計事務所

写真■主宰 中西義照
・一級建築士
・福祉住環境コーディネーター

【人と建築の心地よいつながり】
人にとって心地よく気持ちよく居られる(使われる)建築が、人に愛され永く在り続ける建築であると考えます。
クライアントと建築に関わる人達と共に創造し、建築を通して感動(喜び・楽しみ・驚き)を提供し続けていきたいと考えています。

    
■U・TSU・WA  ウツワ 2009/09完成

■U・TSU・WA  ウツワ 2009/09完成
計画地の法規制は、「第一種低層住居地域、最大可能建築面積は15坪、最大可能延べ面積は24坪」 という制限に対し、家族3人が住む家でありながら家人の陶芸のアトリエという機能を併せ持つ必要がありました。
陶芸のアトリエという性質上、アトリエ部分は別棟で計画し、その外壁はデッキ部分とのプライバシーを守る塀としての機能を併せ持つ形となっています。



■高台の家 タカダイノイエ 2009/11完成

■高台の家 タカダイノイエ 2009/11完成
クライアントの要望は、眺望を生かす事、内部空間がつながりのある事、白い外観。
吹き抜けを軸に機能を割り当て、デッキ側についてはプライバシーを考慮する必要が無く眺望を活かし開く形。
各室については間仕切りを開けるとひとつながりとなり、閉めるとプライバシーも保てるという可変性を持つ家となっています。



■N'S HOUSE エヌズハウス (自邸)

■N'S HOUSE エヌズハウス (自邸)
〜小さい子供達と共に成長する普段着(木)の家〜
無垢の木材の中で育つ事で木の扱い方を体験してほしい、引戸ばかりの家で戸を閉める時の力加減を知ってほしい。
家を手入れして大事にする事を覚えてほしい、自分たちの気持ちのいい場所を見つけて遊び・飾る楽しさを覚えてほしい、季節毎の雲の動きや光の入り方がが違う事を感じてほしい、感性豊かに自然体で育ってほしい・・・ 。
子供が成長して巣立っていくまでの過程を考えつつ、最終的には自分たちがどういう暮らしを求めているか再認識した家になりました。

事務所 FORMA建築研究室 [FaE]
代表 中西 義照
生年月日 1966年12月19日
京都オフィス 〒615-8143 京都市西京区樫原里ノ垣外町20-5 
TEL 075-391-9558 /FAX 075-391-9554
亀岡オフィス 〒621-0854 京都府亀岡市下矢田町4-6-9
入会年月 2005年10月
E-mail 中西義照 nkns@forma-fae.com
関連HP FORMA建築研究室のサイト

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