古民家再生Ⅱ　　「娘さん夫婦とおばあさんが一緒に暮らす家」
　 栃木県日光市　　（有）翔建築設計事務所　　2006年11月

外観

翔設計　オープンシステム第５号住宅　　　築50年古民家を改修しました。

お一人暮らしをされていたおばあさん。
娘さんご夫婦が一緒に生活してくれることになり、住み慣れたお宅を改修しました。


★　後付されていた北側のトイレは解体し、外観もすっきりしました。　キッチンを明るくするために、テラス戸を取り付けました。
リビング



★　古民家の特徴でもあるのですが、改修前は室内がとても暗い感じでした。


★　堀コタツはそのまま生かしています。　大黒柱も、もちろんそのまま生かしています。


★　室内が明るい感じに仕上がっています。
キッチン



★　キッチンも対面式にしました。ダイニングテーブルを置いて、お庭を楽しみながら食事が出来ます。
パソコンルーム



★　和室を一部屋洋間に変更し、ご主人のパソコンデスクを取り付けました。


★　南側のお庭を見ながら作業が出来ます。
土間の改修



★　土間だったところは、浴室と洗面室に改修しました。


★　おばあさんの寝室～トイレ～浴室へとつながり、まっすぐな動線としています。


★　お施主様が選ばれた、益子焼き手洗い器を取り付けました。　落ち着いた雰囲気に仕上がりました。




■ 翔設計事例 ■


古民家再生Ⅰ 「四世代家族が住む家」　　　　　　「子供の独立を機に夫婦でリフォーム」


「娘さん家族と暮らす二世帯住宅」
建築場所 栃木県日光市
建築構造 木造平屋建て
延べ面積 126.25㎡　（38.26坪）
着工年月 2006年 6月
竣工年月 2006年11月
掲載者 翔設計メール
関連HP 翔設計ホームページ
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